折目加工

pleats service

「もっと早く知りたかった~!」
ご利用頂いたお客様からよく聞くお声です

  

ズボンやスカートの折目を簡単なお手入れでキープできる加工です。

髪の毛にパーマをかける原理と同じで、薬剤を噴射し熱を加えることでズボンのセンターラインやスカートのプリーツにクセ付けします。

一度加工するとワンシーズンは持ちます。着用中に雨に濡れても、一晩吊るしておくだけでラインが復活します!(ウールの特性を活かした加工ですので、素材によってはできないものもあります。)

「ズボンの折目がピシッとついている」「スカートのプリーツがパリッと揃っている」
“人は見た目が9割”という言葉もあるように、社会人に清潔感は必須です!

第一印象が大切なビジネスパーソンの方、就職活動中の学生さんにご好評いただいています。

対象アイテム:ズボン、スカート

  

折目加工のポイント!

上左 上中 上右
ビジネススーツに強い!
出張や外回りが多いビジネスマンのスーツやスラックスに折目加工の形状記憶が威力を発揮します。
雨の日でも大丈夫!
雨の日のお得意先まわりにも水に強い折目加工なら折り目が持続します。
デスクワークも気にしない!
デスクワークの多いオフィスのスーツや座りジワができやすいワーク環境の方にも折目加工は形状の維持記憶が威力を発揮します。
翌朝にはきれいなプリーツ
制服のプリーツスカートでもアイロンがけや寝押しはまったく必要ありません!ハンガーに一晩吊しておくだけで、翌朝はきれいなプリーツで通学!
ウール製品も風合いを損ないません!
ウール製品にも風合いをそこなうことなく加工が出来ます。ウール100%、高混率製品にも問題なく加工を施せ、高混率製品に優れた効果を発揮します。

  

「折目加工後のお手入れは?」

上左 上中 上右

◎折り目が持続する折目加工のアフターはドライクリーニングで

 折目加工の折目やプリーツは、ドライクリーニングでは全く影響されませんので、再加工の手間や料金といったコストが発生することはございません!
 

◎折り目が少しあまくなったら?

 センターラインやプリーツの部分に霧吹きで水をかけるか、水で濡らした指でラインをなぞってください。そのあと、ウエストが下になるよう逆さにハンガーに吊るして自然乾燥させればシャープなラインがよみがえります。
 

◎雨や水で濡れた場合はどうするの?

 高温や水に強い折目加工でつけた折目やプリーツは、雨や水でぐっしょり濡れても、ハンガーに、ウエストが下になるよう逆さに吊るして自然乾燥させれば大丈夫です。 テストでは、70℃の熱湯に30分浸しても折り目が消えないことが実証されてます。その他、折目加工についてのご質問がございましたら、ご遠慮なくお問合せください。