ドライクリーニングは持続可能性のために発明されたものだった!
こんにちは。ホームドライの高橋です。
Instagram更新しました♪
今日は『ドライクリーニングは持続可能性のために発明されたものだった!』というお話です。
昔、日常着は川などでゴシゴシ洗っていました。それは着ているものを清潔にするということだけを考えたもので、洋服の風合いを保ったり、デザイン性を考えたりということはされていませんでした。
その為、貴族のドレスやフォーマルウエアは高価な素材が使用されているので水で洗うことはできません。香水などで臭いを消していたことは有名ですよね✨
洗えないので「汚れる=捨てる」しかなくテーラーが頭を悩ませていたそうです。
そんな時に、こぼれたランプのオイルで素材を変化させることなく汚れを落とすことができることを発見したことがドライクリーニング店のはじまりだと言われています💡
そうして洋服をお手入れし長く大切に着るということがファッションの発展につながったのですが、そんな昔から人々にとって大きな課題だったのだなぁと感じました。
洋服を洗う、という日常の家事。
セーターが縮んでしまったり、襟元がよれよれになってしまったり、汚れがきちんと落ちなかったり…些細なことのようで実はかなり難しいお手入れ問題。
そんな時はクリーニング店に相談していただきたいなと思います。
皆さまが気持ちよく日々過ごしていただくために。大切な一着を長く着ていただくために。身近なところにSDGsがあることを知っていただきたい。より皆さまの近くで寄り添えるように…
そういった取り組みはクリーニングを生業にしている私たちの使命だと感じています😊
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